R1200GS@ダイノックシート
ダイノックシートを使っての"偽装"カーボン化計画はサイドカウルに続いては
R1200GSアドベンチャーの特徴でもあるクチバシへの施工です(^^)v
ダイノックシートは楽天市場のインテリアショップ 【ハリー】で購入しました!
何はともあれ脱脂を行います。
ダイノックシートを張るうえでこの作業が一番のキモとなります♪
本来はダイノックプライマーを塗布するべきなのでしょうが、将来的にダイノックシートを剥がして復旧させた時のことを考えて脱脂のみで対応しています(^^;
ダイノックシートならこれでも十分な粘着力が得られますのでご安心を。
ダイノックシートをヒーターで熱を加えながら形状に合わせて貼り付けていきます。
手馴れた方なら一枚張りを行うのでしょうが、私は二枚の分割張りにしました。
これにはちょっとした理由がありまして・・・
分割貼りとしたのは・・・
カーボン柄を画像のように斜めにしてカッコつけたかったからなんです(^^;
対称側を貼り付けていきます。
この時にカーボン柄が左右で同じ角度になるように貼り付けるのがポイントです。
張り合わせの中心部分でカーボン柄の目地を上手く揃えるのがミソですね。
まあまあの出来だと思ってます←自画自賛(爆)
と、いう訳で・・・
あっという間に偽装カーボンのクチバシの完成で〜す!
さっそくカウルに装着してみます。。。
これだけの事ですが、けっこう雰囲気が変わりました(^^)v
ダイノックシートを貼ろう!その2の続きです(^^)/
ダイノックシートでR1200GSアドベンチャーのサイドカウルをカーボン(風)にしちゃいましょう!(^_^)ニコニコ
ちなみにダイノックシートは楽天市場のインテリアショップ 【ハリー】で購入しました!
まずはサイドカウルのBMWマークを取り外します。
両面テープで固定されているので慎重に剥がします。
続いてダイノックシートがよく貼り付くように、シリコーンリムーバーを使ってサイドカウルを脱脂していきます!
本来はプライマーを塗布してダイノックシートの施工を行なうのが理想なのですが、
将来シートを剥がして元に戻したい時の事を考え、あえてプライマーは使用しません。
とにかく脱脂を確実に行なうことが重要です。
ここで手抜きをすると経年変化でシート剥れの原因となります。
ダイノックシートをサイドカウルの形状にあわせて裁断します!
このとき、貼付けを行なう対象物より大きめに裁断する事がポイントです。
特に形状が複雑な場合は、かなり余裕をもって採寸を行い裁断したほうがいいと思います。
貼付け途中にシートが寸足らずになるリスクを回避できます。
ここはケチらずにいきましょう(^^;
ダイノックシートの裏紙を半分くらい剥がしてから位置決めを行ないます。
カーボンの織目模様が自分の狙った角度になるようにします。
位置決めが完了したら、意を決して裏紙を剥がします(^^;
私は卓上ヒーターを使ってダイノックシートを暖めます。
暖める事によりシートが柔らかくなって貼付け作業が容易になります。
少しずつ・・・少しずつ・・・
サイドカウルの形状に合わせてダイノックシートを貼り付けていきます。
シワや空気が入った場合でも焦らずにゆっくりと貼り直しを行なえば大丈夫です。
少し引っ張り気味で貼り付けていくと綺麗に行きますよ。
気長に焦らずゆっくりが、成功の秘訣だと思います!
ダイノックシートをカウルの裏側に引っ張り気味で回り込ませます。
余ったシートをデザインナイフを使って綺麗に裁断して行きます。
はいっ!出来上がり♪
どうですかっ!!初めてにしては中々の出来映えです(^^)v
どっから見てもカーボンカウルです←自画自賛・・・
最後にBMWのプロペラマークを元に位置に貼り付けます。
一番苦労したのはこの部分ですかね・・・
ドライヤー片手に悪戦苦闘しましたが、なんとか上手く仕上がりました。
お陰で指先がドライヤーの熱で火傷しそうでした(*_*)
お次はクチバシをダイノックシートでカーボン風にしちゃいま〜す!
【参考】ダイノックシート購入先:インテリアショップ 【ハリー】
ダイノックシートを貼ろう!その1の続きです!
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ポチっていたダイノックシートが到着しました〜(☆゚∀゚)
R1200GSアドベンチャーをカーボン化(偽装)するぞ!(*´ェ`*)
こんな感じで梱包されています。
ちなみに楽天市場のインテリアショップ 【ハリー】
で購入しました。
お値打ちに購入できるお店のひとつですよ〜
スキージーがおまけで付いてきました。
広い面積を施工する場合には有り難いですね。
ダイノックシートには数種類のカーボン柄がありまして、
私は一般的なブラックカーボン柄のCA-421をチョイスしました。
ぱっと見の質感は、まんま本物のカーボンです(笑)
画像からも分かるように、かなーりリアルです。
ダイノックシートの裏面(粘着面)です。
粘着面に格子状のエア抜き溝を設けたEAタイプ粘着剤ってのがミソのようで、貼り付けの際に空気を噛んだ場合にもその切り込みによって空気を逃がすことができ、私のような素人でもダイノックシートをキレイに施工する事ができるのです。
ダイノックシートを貼り付ける際に必要な道具たち。。。
○シリコーンリムーバー
○はさみ
○デザインナイフ
○カッターナイフ
○ドライヤー
あとは気合と根性が少々・・・ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
細かい作業を行なうにはデザインナイフが便利です。
はさみやカッターナイフは切れ味のいいものを揃えておきましょう
私はすべて100均で購入しました。
ダイノックシートは熱を加えると柔らかくなり延ばす事ができます。
細かいところはドライヤーを使用しますが、広い範囲を暖めたい場合に、私は卓上ヒーターを使用しています。
さて、いよいよダイノックカーボンシートの貼り付け開始です!
ダイノックシートを貼ろう!その3へ続く。。。
【参考】ダイノックシート購入先:インテリアショップ 【ハリー】
カーボンパーツ・・・クルマやバイク好きなら誰しも興味をそそられるはず!
軽量化で高剛性など機能面での性能アップはもちろんの事、あのカーボン独特の模様は最高にスポーティでドレスアップ効果も期待できます。
しかーし!カーボンパーツはとっても高価ですよね・・・(T_T)
皆さんはダイノックシート(フィルム)ってご存知ですか?
一般的に住友3M社の商品名なんですが、本物の木や石をリアルに再現し粘着タイプになっているカッティングシートの事なんですよ。
もともと建築などの装飾に使用されているダイノックシート(フィルム)ですが、少し前から自動車のドレスアップアイテムとして外装・内装をはじめ小物にダイノックシートを貼り付けるのがプチブーム?になっていますね。
ダイノックシート(フィルム)にはクルマ好きの大好物『カーボン』柄がラインナップされていることや、貼り易さや耐久性、耐候性にも優れいるのが人気の理由でもあります!
そんなダイノックシートを使ってR1200GSアドベンチャーをドレスアップしようって魂胆です。
まあ所詮はなんちゃってカーボンですが・・・
ダイノックシートは通販で購入できます。
色々なサイズが売り出されていますが、私はいちばん単価が安くなる122cm×100cmで購入です。
かなり大判となりますが、余ってもいろいろ使い道がありそうなのでOKです♪
私は楽天市場のインテリアショップ 【ハリー】でポチッと購入しました。
このサイズでは最安値だと思います(^∀^)
ダイノックシートを貼ろう!その2へ続く。。。