R1200GS@HID
HID装着にあたって最大の難関?バラスト固定がクリアできたら、お次はバーナー(バルブ)取付です。
引き続き取り付けは自己責任でーす(^_^;)

サクサクっとカプラーを繋いでイグニッションON!
はい!無事に点灯しました。それにしても明るいっ!!!
とても直視できる状況ではありません。サングラスが必要ですΣ(・Д・ノ)ノ アウッ
暗闇で写真を撮った訳ではないのですがこんな画像になってしまいました。
中華製55W/8000K(自称)HID・・・なかなかイイんじゃな〜い。
特に問題なく簡単に穴が開きました♪(;^_^A
ちなみにHI側/Low側の2個分の樹脂カバーに穴を開けます。
さっそく樹脂カバーにハーネスを通しましょう♪
取説にはφ16の穴あけて配線通すって書いてあるんだけど・・・
どう考えてもコネクターのサイズが大きくて通らないっぽいですが・・・。
きっとMr.マリックの超魔術でもこの穴にコネクターを通すことは困難でしょう・・・
しかし中国4000年の歴史を持ってすれば可能か・・・
嗚呼、この瞬間が中華だね〜(そんな大袈裟なことではないのだが)o(_ _*)o
穴を塞ぐ為の防水グロメットの内寸(約φ25)まで拡大しますが、まだまだコネクタは通過できません。あまり穴を拡大してしまうとグロメットがブカブカになってしまうので、最終的にはコネクターからハーネスをバラし(抜き)、先にハーネスを通過させる手段をとりました。バラしたコネクターをもと通りにして防水グロメットを装着したら出来上がりです。
今までのハロゲンバルブを抜いたら、HIDバーナーを挿入して金属クリップで固定。
バーナーやライト挿入口の加工は必要なくトレードインでOKでした。
ちなみに電源は車両側コネクターから供給します。
ハーネスの平端子を車両側コネクターに差し込むだけでOKの手軽さ(・∀・)!!!!!
Monobee(モノビー)HIDに限らず中華製はこの手がほとんどのようです。
バーナー廻りの配線をライトユニットの中に収め、樹脂カバーを元に戻します。
最後にバラスト、バーナー双方の防水コネクタを接続したら装着完了〜!
Hi側も同じ要領で装着して、いよいよ点灯です!
R1200GSアドベンチャー『HID装着計画その6』へ続く。
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