R1200GS@Myバイク
先日、R1200GSアドベンチャーのナンバー変更をしてきました。
大阪から愛知へ引っ越ししてきて2年近く経ってしまいました(ほんとはいけないんですよね)
休日出勤の代休消化ついでに愛知運輸支局に出向いて、ちゃちゃっとやっつけてきました。

とってもお気に入りだった『なにわ』ナンバーともお別れです(ノ◇≦。) ビェーン!!

事前に下調べしていたので特に問題もなく申請終了〜。
必要な手数料は申請用紙代25円とナンバープレート代520円のみ。
バイク屋さんに頼むといくら位掛かるのかな?

そんな訳で心機一転『名古屋』ナンバーとなりました。
ちなみに現在の住まいは愛知県は常滑市。
名古屋ではないのですが『名古屋』ナンバーなのでございますΣ( ̄ロ ̄|||)
気になる数字は・・・R1200GSでなければよかったのに〜ってな感じです(゚∇゚ ;)エッ!?
R1200GSアドベンチャーの便利装備にオンボードコンピューターがありますね。
このオンボードコンピューターは左側のスイッチボックスにある「INFO」ボタンを操作することにより、マルチファンクションディスプレイに外気温、平均速度、平均燃費、走行可能距離、オイルレベル注意などの情報を表示することが可能です。
特に重宝するのが走行可能距離。
残りの燃料であとどれくらい走行できるかの距離を表示してくれる。
燃料がリザーブ容量(4リットル)、走行可能距離にして100Kmを切るぐらいからディスプレイ上に「FUEL!」の文字が点灯。
まあ、通常だと早めにガソリン給油となるわけですが、そこでちょっとした疑問が・・・
オンボードコンピューターの走行可能距離が0kmになったとき、ディスプレイの表示はどのようになるのか?
そしてバイクはガス欠を起こすのか?気になりませんか??試してみました。。。
すでに燃料レベルを示す横バーはありません(^^;
この時点で小心者の管理人はガス欠を懸念して、ガソリンスタンドの周りをウロウロ。
走行可能距離が、5、4、3、2、1kmとカウントダウンしていきます・・・
その時のディスプレイ表示は・・・「−−−」でしたー♪
「0km」とかマイナスで表示されるのかと思ったら違いましたね。
この時点でガス欠の症状は起きていませんが速攻でガソリンスタンドに飛び込みます。
R1200GSアドベンチャーのガソリンタンク容量は33リットル。
給油開始〜!入る。入る。どんどん入って、結果は33.4リットルです!
セルフスタンドだったのので自分で給油を行い、口元ギリギリまで給油したので実際より多目なのかもしれませんね。
ちなみにこの時(08年10月28日)はハイオク価格は146円/L。ガソリン価格がかなり下降し始めた頃でした。
一時は200円/Lに手が届きそうだったハイオクガソリンでしたが、同じガソリンスタンドで現在(09年1月)110円/Lです・・・
恐るべしオイルマネー。。。
そんな訳で、今回の結果からR1200GSアドベンチャーのガソリンタンク容量とオンボードコンピューターの走行可能距離はかなり正確とみて良いでしょうね。
でもガス欠状態での走行は燃料ポンプや触媒やらに悪影響があるでしょうし、何よりクソ重たいR1200GSアドベンチャーをガス欠で押し歩きするのはゾッとします。だから皆さんは決して真似しないで下さいね〜(←ってか誰もやらねって!)
R1200GSアドベンチャーに限らず電子イモビライザーEWSが装備された最近のBMWバイクで続発したEWSアンテナのトラブルは、サービスキャンペーンで対策品に交換することによって解決?に向かいましたね。
管理人@ねんねんのR1200GSアドベンチャーも1年点検とあわせて交換してきましたよ。
そのクレーム出まくりだった電子イモビライザーEWSのリングアンテナの対策品は見た目がちょっとだけ違っていますね。


3時方向に「IGNITION」文字が刻印されているものが対策品です。
どうやらイモビライザーEWSアンテナの品質にバラつきがあったらしく、キーからの情報を認識できない場合にエンジンを始動出来ないようにしてしまうトラブルである。
そもそも盗難防止のための有難い機能のはずが、ひとたびイモビライザーEWSエラーが発生してしまうとエンジン始動が出来ない訳でツーリング先などでは、とんでもない事態となってしまう。幸い管理人のバイクにはトラブルは発生しませんでしたが、ネットの掲示板などでも取り上げられ、相当数の方々がトラブルに見舞われたようですね。
今回のBMW Motorradの対応には疑問が残るところもありますが、とりあえずはひと安心ですね。
R1200GSアドベンチャーが納車されてから早くも1年が経ちました。
ぼちぼち1年点検だな・・・R1200GSアドベンチャーに限らずBMWバイクって大雑把にいって10000km走行毎の点検が規定となっているようです。
ちなみに1年点検はアニュアルサービスっていうそうですね。
しかし管理人のバイクは走行距離4000Kmちょっと・・・
今までで最低の年間走行距離です。1年点検なんて必要かあ〜?
でもまあ、気になるところもあるし、エンジンオイルの交換と例のキーリングアンテナの交換と合わせて1年点検を受けてきましたよ。
この一年で気になっていたところは・・・
○スロットルオフした時のアフターファイア。
○4,000回転付近でのエンジンからの振動。
アフターファイアはある程度は仕方ないかなと思っていたが、パンパンする頻度が多いような気がしたので一度チェックしてもらうことに。
まずコンピュータのプログラムを最新版に書き換えしてもらいました。
これでスロットルオフ時のアフターファイアが解消するのかは様子を見ることに。
そして予定外だったのが、コンピューター診断でノックセンサーに異常があることが判明( ̄□ ̄*)
リセット後は特にエラーは発生しなかったようですが、ディーラーさんは念のために左右のノックセンサーをクレーム交換してくれました。
電気仕掛けのBMWバイク・・・定期点検は必要と痛感しました(;^_^A
後日、走行確認してみましたがアフターファイアは確実に減りましたね♪
4,000回転付近でのエンジンからの振動は特に変化なしですが、まだ走行距離4000kmってことで走行距離が増えればフィーリングも変わってくるでしょう。
これでまた1年気持ちよく走れます♪d(⌒o⌒)b♪
R1200GSアドベンチャーに限らず、GS系の特徴でもあるリアスプラッシュガード。
とてもかっこ良くお気に入りの装備なんですが、こと後方への水の跳ね上げ防止効果でいえば少々物足りないのも事実ですよね。後方への水の跳ね上げでトップケース後方なんかも結構汚れます。

ツアラーテックでは?いえいえ、ちゅみさん製作の「チュミラーテック」です。
いつも管理人@ねんねんがお世話になっているclub BMW東海のタツヤさんから、
業販(笑)して頂きました。
以前、クラブツーでお会いしたちゅみさんの愛車R1200GS-ADV号にはとても興味深い自作パーツが多数装着されていましたよ。


装着はいたって簡単♪強力りゃんめん(両面)テープでペタッと貼り付けて完了!
装着前と比較しても違和感なく下方へ延長されていますよね。

ちゅみさんありがとうございました♪d(⌒o⌒)b♪
DIYでオイルクーラーガード製作してみました♪
R1200GSアドベンチャーのヘッドライト下に鎮座しているオイルクーラーですが、これ結構汚れますよねー;´Д`)ゞ
特に夏場などは虫の死骸がたーくさん付着します。それに飛び石や巨大昆虫?の激突などのコアの潰れも気になります。
R1200GS用オイルクーラーガードはツラーテックやK-FACTRYなどから発売されていますけど結構なお値段してます・・・金網ごとき?に高いお金はかけられません(^_^;)
そこで貧ーマーな管理人はDIYすることにしました。

で、見つけたのが「アルミパンチ板200×300(黒)」
サイズ、穴の大きさともナイスな感じです♪
このサイズなら2個作れそうだから失敗しても大丈夫。
でもちょっとペラペラで薄いかもしれないな。
お値段1,980円なり〜。あわせて溝ゴムも購入です。

オイルクーラーのサイズを測るためにR1200GSアドベンチャーのクチバシ部分を取り外します。別に取り外さなくても作業は出来そうでしたが、今回は掃除も兼ねて取り外しました。馴れてしまえば簡単ですけど、カウルに傷つけないよう慎重に取り外します。
毎度のことながら結構緊張しますね。
クチバシが取り外されたR1200GSアドベンチャー・・・間抜け顔です。。。┐(´ー`)┌


これでかなりオイルクーラーガードらしくなりましたね♪←自己満足(汗)

まあ、ここは深く考えずにお手軽さを追求して「りゃんめん」でいきましょう!
ちなみに「りゃんめん」とは両面テープのことです・・・
オイルクーラーに貼り付けってことで、一応、気を遣って耐熱の両面テープを使用しましたよ。

所要時間は2時間弱でしたがDIYオイルクーラーガードの製作時間は実質30分程度でした。カウルの脱着に時間が費やされましたね。
今回のDIY費用は
○アルミパンチ板:1,980円
○溝ゴム:340円/m
○耐熱両面テープ:598円
合計2,918円でした。
実際のところ2枚は製作可能なので約1,500円/枚って感じです。
市販品とはクオリティに雲泥の差がありますが、DIYでお安く楽しめたので大満足ですヾ(@⌒▽⌒@)ノ
R1200GSアドベンチャーへのETC取付状況を今さらですが御紹介させていただきます。
管理人のR1200GSアドベンチャーに装着しているETC車載機の取付けはディーラーさんにお任せでした。
なので取付けに関しての細かなことはわかりませんが・・・(^^;;

インジゲーターもスクリーン内側、アンテナ横に設置しました。
インジゲーターは少し目障りな位置かな?と思ったのですが、今のところ不都合はないのでOKとしています。

これまた定番位置ですが、ここの書類フォルダーってETC取付けの為にあるみたいでジャストフィットですね♪
配線の処理などは、さすがディーラーのお仕事ですね。
きれいに処理されています(^^)v
まだまだ高価なバイク用ETCですが、使って思うことはやはり「便利」ですね〜。
クルマでは仕事の関係でかなり早い段階から利用していましたが、バイクがETC利用でうける恩恵といったらクルマの比ではないと思います。
これからのツーリングで各種割引を駆使し、先行投資分を早く回収しなくていけませんね(;^_^A
管理人のR1200GSアドベンチャーにはETCが装着されています。
なんでもETC全体の利用率が7割を超えているそうですね。
でも、そのなかで二輪車の利用率ってどのくらいなんでしょう?
バイク用ETCって高価なので二の足を踏んでいるライダーがまだ多いと思います。

本体+セットアップ+工賃で約50,000円から助成金により総額33,600円なり〜。
ほとんどタダ同然の四輪車用のことを思うとやっぱり高い・・・
しかし現在、2008年3月31日まで「二輪車用ETC車載器ご購入支援キャンペーン」が行われているようで、新規に二輪車用ETC車載器を購入・取付け・セットアップし、マイレージサービスに登録すれば、16,000円相当のマイレージがプレゼントされるそうで、これにより「らくらく導入キャンペーン」を併用すれば、二輪車用ETC導入が現実的になりますね(・∀・)!
残念ながら昨年8月にETCを導入した管理人にはこの資格がありません(-_-;)
不公平じゃーーー!!!( ̄□ ̄*)と叫んでも後の祭り。
しかし、これからバイク用ETCを導入される方には良いチャンスですね♪
ようこそ!
【R1200GSアドベンチャー情報ナビ@R1200GSアドベンチャーどっとコム! 】へ!!
R1200GSアドベンチャーのタンクバッグ取り付けを行いました♪
大きい荷物はアルミパニアに放り込めばいいですが、小物を入れるにはタンクバッグが便利ですよね。納車以来、早くタンクバッグを装着したかったのですが、なかなか取り付ける機会がなく、今回やっと行うことができました(;^_^A
タンクバッグの取り付けを行うにあたり、問題となるのがR1200GSアドベンチャーをはじめBMWバイクではタンクが樹脂製のため、数多く出回っているマグネット式が使用できないことですねー。
これにより使用できるタンクバッグが限られてきます。

最近は吸盤式もあるようですが、管理人はK1200RSのときから愛用している
MOTO FIZZ:タナックス バインドタンクバッグ2
を引き続き装着しました。


バインドタンクバッグ2はタンクキャップに取り付けたアタッチメントを介して装着するタイプです。
アタッチメントの取り付けは簡単で、説明書を読んで15分もあれば装着完了〜のハズでしたが・・・
アタッチメント取り付け後タンクバッグを装着すると、なんとハンドルブレースがバッグに当たって装着できません!
説明書にハンドルと干渉するモデルはステーとバッグの向きを前後逆にして装着との記述があったので実行してみましたが、それでも干渉するので思い切ってハンドルブレースを取り外しバインドタンクバッグ2を装着ました。



ハンドルブレースを取り外したR1200GSアドベンチャーのハンドル廻りは、なんだか物足りなくなってしまったけど、タンクバックを装着すれば気にならないのでイイか(^^;
ハンドルブレースを取り外したことによる弊害が気になりますが、まあ、へなちょこライダーの管理人には違いは分からないので大丈夫でしょう。。。
これでちょっとした小物などはタンクバックに放り込むことができるようになりました♪d(⌒o⌒)b♪
皆さんのR1200GSにはどんなタンクバッグを装着していますか?
ようこそ!
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R1200GSアドベンチャーに無線アンテナ用のステーとPTTスイッチのステーを取り付けました!
R1200GS Adventureに乗り換えてから、早く取り付けようと考えていながら、なかなか実行に移せなかった無線のアンテナステーとPTTスイッチの取り付けを、やっとこさ行うことができました(^^)v
管理人がお世話になっているツーリングクラブではバイク無線は無くてはならない必須アイテムとなっています。
一度でもバイク無線を体験したことのある方なら、その便利さはわかっていただけるはずですよねー。

ブログのネタ的には自作したほうが面白いのですが(^^;
お値段はアンテナステーが6,600円(トップケース付用)、PTTスイッチステーは4,200円でした。
少々高価な気もするのですが、自分で製作する技術もありませんし、時間と労力をお金で買ったということで納得です。
で、さっそくR1200GS Adventureに取り付けを行いました♪


アンテナステーはリアキャリア取付部のネジを利用、PTTスイッチステーはミラー取付部に高さ調整用のスペーサーを介してネジ止めを行います。
取り付けはとても簡単であっという間に完了です♪
さすが既製品だけあって精度もよく、ネジ穴のピッチや取付形状などもピッタリで満足♪満足♪でした(^^)/